今日は、日本橋三越本店「はじまりのカフェ」を会場にして
5/8(日)に開催した水都江戸の暮らしから知る「旬活」レシピ
講座の報告レポになります。
この日集まってくださったのは13名のみなさま。
このワークショップを知ったきっかけは、
◎でんみらのfacebookで。
◎でんみらのメルマガで。
◎はら ゆうこ先生のfacebookで。
というのが主なところでした。
参加の決め手になったのは、
◎旬の食材のレシピを知りたい。
◎普段あたり前にいただいている和食について見直す機会。
◎江戸の文化に興味があったから。
◎旬活に興味がありました。
◎江戸・粋・旬というワードにひかれました。
等のお声を聴くことができました。
講師をつとめてくださったのは、
日本伝統食協会 代表理事 はらゆうこ先生。
はら先生は、フードコーディネーターとしてTVや雑誌などの第一線で
ご活躍されています。
古から繋いできた素晴らしい食文化を、今あらためて見直すこと、
それが現代を生きるわたしたちには必要なのではないかと感じている
というお話をしてくださいました。
「旬活」とは、
旬の物を身体に取り入れて、元気に生きる。
旬の物を食べて、四季を感じ、それが養生(健康の増進を心掛け、
また病気をなおすように努める)になる。
そして、
江戸の暮らしを知ること=食を紐解くことで、
わたしたちがよりよく生きていくためのヒントがあるのではないかと
とはら先生とでんみらは考えています。
■日本の四季について
■二十四節気について
■行事と行事食について
■主な旬の食材について
の講義をしてくださいました。
【ご試食メニュー】
■若竹煮
■たけのこごはんのおにぎり
■新じゃがいものおかか煮
をレシピとともにデモンストレーションしながら、
仕上げてくださり、
ご参加者のみなさまにご試食いただきました。
なじみのある食材とメニューですが、
なぜこの時期に食べるのか?
なぜこの組み合わせになっているのか?
実は奥深い話があるんです。
知ってから、作って食べるのことは、
知らなかった今までと、
ちょっと意味が違ってくるのかなと思います。
参加した後のみなさまから、
◎シンプルなレシピでいつでも活用でき応用もできそう
なので、役立ちそうと思いました。
◎お忙しい時間をやりくりされるから日本の食に対する
お気持ちが伝わってくるとても丁寧で素晴らしい時間
でした。
◎出汁は味付けしなくても美味しく頂ける、新じゃがの
サクッとした歯ごたえもよかった、かつおぶしで味が
濃く感じる。
◎出汁の荒けずりは香ばしさもあり調味料が少なくて済む
ので今後取り入れたいと思いました。普段いかに濃い味
のものを食べているかに気づきました。
といったご感想を寄せていただきました。
ご参加者それぞれに気づきがあったということは、
本当に素晴らしいことだと思いました。
ご参加者のみなさまの感度の高さに、わたしたちも感動致しました。
今後も、「水都江戸」「旬活」「江戸の食」についての講座が
また開催できるよう、はら先生とも引き続き会話しております。
決まりましたら、またお知らせいたしますね♪
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