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地酒で被災地に思いを…筑波大生が「東北祭り」開催 / つくば

地酒や食べ物を通じて東北の被災地に改めて思いをはせてもらおうと、筑波大学の学生約20人が21、22の両日、茨城県つくば市内で「食と酒 東北祭り」を開く。学生たちは、「発生から3年。記憶を風化させないための一助になれば」と準備を進めている。趣旨に賛同した酒造会社の従業員らも駆け付けることになった。

ビールを飲みながら多くの人が楽しめる「ビアフェスタ」のようなイベントにすれば、大勢の人が気負わずに楽しみながら東北の酒造会社、農業、漁業、食品加工業を応援できるのではないか。発起人の立川さんらはそう思い立ち、昨年秋から実行委員会を作り、被災地の蔵元を訪れて仕込みを手伝うなどして参加企業を募った。 東北祭りでは、岩手、宮城、福島県の12社、茨城県内1社の酒が用意される。当日は地酒のほか、かまぼこやご当地グルメ「北上コロッケ」などの食べ物も提供される。

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http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20140305-OYT8T00241.htm
参照元記事 / YOMIURI ONLINE

「食と酒 東北祭り」公式サイト

「食と酒 東北祭り」公式サイト

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