東海道の歴史文化を共有する島田市と藤枝市が連携して行っている「東海道街道文化創造事業」の一環として、江戸時代に東海道「間の宿菊川(あいのしゅくきくがわ)」(金谷地区)の名物だった「飴餅(あめのもち)」を、島田市金谷の菓子処叶家の協力を得て、江戸時代のレシピをもとに再現しました。
徳川家康が関ヶ原の合戦の勝利にちなんで「御開運の飴餅」と名付けたお話も伝えられています。家康公のように運が開けることを願い『家康公の勝鬨餅(かちどきもち)』と名付けました。
今後は、2月24日(火曜日)に開催する「徳川家康と東海道の城レクチャー&トークショー」の会場にて販売をしたり、飴餅の再現やアレンジをする「江戸スウィーツ教室」も開催します。各イベントや東海道街道文化創造事業において、活用を図っていきます。
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/bunka/katidokimotiamenomoti.html
参照元記事 / 島田市