2013年8月25日（日）、古石場文化センターを会場に
【江戸アートWorkshop＆LIVE】「祭囃子ってなんだ！？」
～元祖和製トランスミュージック？魂を躍らす笛太鼓、江戸祭囃子体験～を行いました。
出演：香川良子（祭囃子香川社中・篠笛ソングライター）と香川社中
内容：
①祭囃子とは？楽器・曲目を実演を交えて解説
②Workshop 祭囃子の鉦・太鼓を体験してみよう！
③LIVE「祭囃子とオリジナル曲」演奏
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祭囃子は5人での演奏が基本スタイルになるそう。
構成は、篠笛1人・締太鼓（ワキ）1人・締太鼓（タテ）1人・大太鼓1人・鉦1人。
江戸祭囃子には大きく分けると、葛西・神田系、目黒系があるそう。
祭囃子をメドレー演奏することを、「ひとっ囃子」と言い、
ハヤ→鎌倉→国固め→四丁目→ハヤ（目黒囃子系）と演奏していく。
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いつもはお祭り背景に流れている音楽としての祭囃子も、
じっくり聞いてみると、奥が深いですね。
鉦や太鼓の演奏では、お子様たちも大活躍！
お子様たちは体得するのがとってもはやくてすぐに上手になってました。
今回の貴重な体験、祭囃子を聞いたら思い出してくれるといいな。
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衣裳もチェンジして良子さんの篠笛ソングライターとしての演奏に、
みなさま聞き入っていらっしゃいました。
良子さんのオリジナルアルバムもとっても注目が高かったですね！
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最後は、寿獅子の登場！
舞台の上をところ狭しと跳ね回り、動き回る姿に、お子様～大人まで興奮気味でしたね。
聴いているだけで、身体の底からワクワクしてくる感覚、
ご参加いただいたみなさまも味わっていただけたのではないかと思います。
妊婦さんがいらしてくださってましたが、
祭囃子と篠笛の演奏は胎教にどうだったか、ぜひ感想を知りたいな～と思いました。
