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すし職人体験も ミツカンがお酢のミュージアムを11月にオープン

ミツカンがお酢の美術館 『MIZKAN MUSEUM』をオープン

ミツカングループは、創業の地である半田にて、『MIZKAN MUSEUM ミツカン ミュージアム』を11月8日にオープンする。グランドオープンに伴い、9月18日から、予約受付が開始された。

『MIZKAN MUSEUM』の館内はエントランスと5つの見学ゾーン、ショップで構成されている。注目は体験型展示として自由に見学できる「光の庭」だ。「光の庭」には、ミツカンならではの「すし」をテーマにした展示を行う。「なりきりすし屋さん」では、すし職人の衣装を身につけ、粘土製のシャリとシリコン製のすしネタで握りずしづくりを疑似体験できる。

 

見学は事前予約制 スタッフが館内を案内してくれるツアー形式

ほかにも、ミツカンの酢づくりの歴史や、醸造の技術、食文化の魅力などを伝える展示が並び、敷地面積は約6,318平方メートルとなる。入館料は大人300円、中高生200円、小学生100円。見学は事前予約制となっており、スタッフが同行して館内を説明してくれるツアー形式となっている。

お酢の歴史や性質がよくわかるお酢に特化した『MIZKAN MUSEUM』。江戸時代からの歴史と現在の醸造技術を学びに出かけてみてはいかがだろうか。

(画像はプレスリリースより)

MIZKAN MUSEUM
http://www.mizkan.co.jp/mim/

ミツカングループのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/74335

 
http://www.shakai-kengaku.com/news_bMPTTaIHFi.html
参照元記事 / 大人の社会見学

MIZKAN MUSEUM / 大人の社会見学

MIZKAN MUSEUM / 大人の社会見学

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