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『小さな限界集落が作る!本物の「幻の名米」を知ってほしい!』プロジェクト

京都府最北端に位置する人口1.600人の小さな限界集落が作る、お米の最高位の特Aを10回以上受賞しているにもかかわらず、
全国流通量はほぼ皆無の幻の名米、丹後町宇川産こしひかりを全国に知ってもらい過疎に瀕した町の活性化につなげるプロジェクト。

WEBショップ「逸品工房旬粋」(所在地:京都府京丹後市網野町郷3406-5)は、2015年11月16日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、
「幻の名米」を地域の活性化に活かす為のプロジェクトを開始しました。

 
『小さな限界集落が作る!本物の「幻の名米」を知ってほしい!』プロジェクトとは

京都分最北端に位置する人口1.600人の小さな限界集落「丹後町宇川地区」が作る、「幻の名米」を全国に広く知って頂き地域の活性化に生かすためのものです。
丹後町宇川地区は高齢化率40%、農業従事者の平均年齢は60歳を超えていて人口減少と後継者不足に直面しているまさに限界集落です。
この宇川地区がある京丹後市には「丹後米こしひかり」という全国穀物検定協会最高ランク「特A」を10回以上受賞している名米がありますが、その丹後米の中でも特に高品質なのが、この限界集落「丹後町宇川地区」で獲れる「丹後町宇川産こしひかり」なのです。
しかし、宇川地区のお米も通常は京丹後市の他の地域のお米と混合して「丹後米」として販売されていて、高品質な「丹後町宇川産こしひかり」だけを入手することは困難で、まさに「幻の名米」です。
この「幻の名米」を商品化し世に広く知ってもらい流通することで、宇川地区の稲作農業に活気を取り戻し地域の活性化につなげていきたいと思っています。
 

ご支援は一口3.000円から支援を受け付けており、「幻の名米」や「地物の干物」などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは12月11日〆切であり、目標金額の30万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
参加方法は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」よりご参加いただけます。
皆様のご支援が人口減少と高齢化、後継者不足に悩む小さな限界集落に活気と活力を与えてくれるものと信じております。よろしくお願いします。

 

【小さな限界集落が作る!本物の「幻の名米」を知ってほしい!】
https://readyfor.jp/projects/tango-syunsui

 
提供:ValuePress! / プレスリリース詳細へ

 

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