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日本お米向上委員会による「お米番付2015」結果発表”8種類の入賞米”が決定!

食味計では計れない“甘いお米”を目利きする「日本お米向上委員会」主催の、日本全国のお米の生産者を発掘する「お米番付2015」(http://www.okome-ranking.com)の最終審査会が2015年11月16日(月)に「銀座米料亭 八代目儀兵衛」にて開催されました。3年目となる今回は過去最高となる全国30都道府県135品の応募総数の中から第一次審査では24名のお米マイスターによる食味審査を行い、12種類のお米を最終審査に選出いたしました。最終審査では、ミシュラン星付き料理人や世界で活躍するフードコラムニストなど、各方面の食のプロフェッショナルと五ツ星お米マイスター4名で、「お米番付2015」の入賞米8種類を決定致しました。

 

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■全国135出品数の中から選ばれた入賞米 8種類 ※順不同:北から都道府県順

北海道雨竜郡秩父別町 「ゆめぴりか」  作:原田 章弘
山形県鶴岡市  「ササニシキ」   作:板垣 弘志
新潟県長岡市  「コシヒカリ」   作:小野 喜代司
長野県飯山市  「コシヒカリ」   作:佐藤 嘉一
群馬県利根郡みなかみ町「コシヒカリ」  作:本多 義光
岐阜県岐阜市  「ハツシモ」   作:奥村 知己
福岡県朝倉市  「にこまる」   作:北嶋 将治
宮崎県えびの市  「ヒノヒカリ」  作:井上 義人

 
◆従来あるお米コンテストの“矛盾”から生まれた「お米番付」

現在日本で広く行なわれているお米のコンテストは、一次審査で食味計の機械を使ってお米を点数化しています。この点数は、タンパクが少ないお米、でんぷんの中のアミロースが少ないお米が高得点を得られるようになっており、そこで残ったお米だけが二次審査の実食で評価される制度になっています。そのため、人が感じるお米の「甘さ」という基準は一次審査の段階では正しく評価されておらず、「甘いお米」は埋もれている現状があります。その矛盾から「お米番付」は、食味計を使った審査は一切行わず、食のプロが五感で「甘い」お米を選びました。また、特定の産地や銘柄にこだわらず、全国では無名のその地域でしか知られていないような「甘いお米」を実際に食して「目利き」しております。

 

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【期間限定「お米番付2015」の入選米が京都祇園・東京銀座 米料亭「八代目儀兵衛」で提供】

「お米番付2015」上位8種類にばれたお米は、株式会社八代目儀兵衛(所在地:京都市下京区 代表取締役社長:橋本隆志)が、「銀シャリの炊き立てご飯」として体験できる場所として、祇園と銀座の米料亭八代目儀兵衛(http://www.hachidaime.co.jp/)で期間限定にて提供。

 
【数量限定販売 ギフトセット「OKOME BANZUKE SELECTION 2015」】

株式会社八代目儀兵衛(所在地:京都市下京区 代表取締役社長:橋本隆志)が、販売委託を受け「OKOME BANZUKE SELECTION」と題し、2合用・3合用の詰め合わせのギフトを、2015年12月1日より八代目儀兵衛内のウェブサイト(http://www.okomeya.net/banzuke/)にてインターネットで販売を開始。

 
【本年より新商品販売 ご自宅用食べ比べセット「OKOME BANZUKE SELECTION 2015」】

お客様のご要望にお答えし、本年より新商品として、ご自宅用の食べ比べセットを2015年12月1日より八代目儀兵衛内のウェブサイト(http://www.okomeya.net/banzuke/)にてインターネットで販売を開始。

 

 

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