おはようございます。
伝統文化コーディネーターの下藤 裕子です。
和紙ってなに?を、まるっと体験できるワークショップを開催します。
日程:2019年9月4日(水)~9月8日(日) 毎日開催。
内容:
和紙の原料となる楮(こうぞ)の原料づくりから紙漉きまでの、手漉き和紙技術を体験できます。
1)ランチョンマット&コースター(各2枚)
2)はがき(3枚)
*作品は、後日のお渡しとなります。
会場:松坂屋上野店本館6階「日本の職人 伝統の技・革新のWAZA展」内
詳細&お申込み:https://denmira240.peatix.com/
日常的に使っている紙(洋紙)はいわゆる木材パルプから作られていて、和紙は、楮(コウゾ)やトロロアオイなどの植物から作られてるんです。
このトロロアオイについて、業界に激震が走るニュースが出たのは6月のこと。
全国生産の7、8割を占める茨城県の農家5軒が協議のうえ、2020年の秋以降の生産をやめることを決めたそうなんです。
日本では約1500 年前から脈々と受け継がれ、先日、和紙づくりの伝統技術がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
ですが、なかなかどうにも、今後が心配される感じです。。。。
この機会に体験して、和紙のこと、和紙の材料のこと、考えてみませんか?
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