スーパービジュアル版 江戸・東京の地理と地名 / 日本実業出版社
◆必ずもう一度、東京を歩いてみたくなる!◆
◎東京に“江戸”はまだまだ残っている コンクリートに囲まれているように見えても、東京にはそこかしこに“江戸”が残っています。ふだん何気なく歩いている「道」にも「坂」にも、毎日見ている「川」にも、江戸時代からの歴史がつまっているのです。
◎江戸から東京への変化が手に取るようにわかる 本書は、日本における辺境の地に江戸の町がつくられ、さらに東京へと変貌していく過程を、エピソードと史実で丁寧に解説。 ただの台地と湿地と海だった土地が「町」そして「都市」へと変わっていく様子が、手に取るようにわかります。
◎地理や地形、交通、地名の不思議がわかる ・江戸はどのようにして大都市になったのか ・霞ヶ関が官庁街になったワケは? ・なぜ「日本橋」の上に高速道路がかぶさっているのか ・東京の川はなぜ消えた? ──などなど、たくさんの地図とやさしい解説で、江戸をベースにした東京という街の「不思議」の理由がはっきりわかります。
http://www.j-cast.com/mono/bookwatch/2014/03/26200178.html
参照元記事 / J CASTモノウォッチ