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ホールにひな人形4700体ずらり 20日から勝浦で祭り

勝浦市は、「かつうらビッグひな祭り」(20日から3月3日まで)を控え、市芸術文化交流センター(愛称キュステ)内に展示するひな人形を、報道陣に公開した。一般公開は祭りの期間と同じ。

同センターは昨年末、市役所の隣接地に完成。市では、祭りの新しい目玉にしようと館内に約5500体を展示した。うち、約4700体をホール(約820席)に飾っている。

猿田寿男市長は「例年とはひと味違ったひな人形の風景が誕生した。この場所を中心に勝浦を盛り上げていきたい」と話した。

かつうらビッグひな祭りは、市や地元関係者らでつくる実行委員会が主催し、ことしで15回目。市内各所でひな人形が飾られ、勝浦市に春の訪れを告げる風物詩として定着している。今回は過去最多の計約3万体を展示する予定。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150218/CK2015021802000161.html
参照元記事 / 東京新聞

ホールに飾られたひな人形=勝浦市で / 東京新聞

ホールに飾られたひな人形=勝浦市で / 東京新聞

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