伝統文化コーディネーターの下藤です。
本日は立春。
ちょっとウキウキしますね。
この「立春」は、二十四節気の最初の節気で、
旧暦では新しい年の始まりを意味していました。
旧暦では新しい年の始まりを意味していました。
旧暦では立春のころに元日がめぐってきて、
立春と正月はほぼ重なっていましたが、
必ずしも立春=元日になりませんのでご注意を。
二十四節気は、太陽の動き、
元日は月の動きで決められていたから、ずれるのです。
要は、一年の始めとされ、
決まり事や季節の節目はこの日が起点となる
と知っていれば良いかと思います^^
例えば、「八十八夜」「二百十日」などの雑節も、
立春の日が起点になるんです。
暦の上では「春の始まり」といっても、まだまだ寒すぎますよね。
そんな中でも、
今年も、「春」を感じるムズムズするアイツがやってきた予感…を
感じてる人も多いのではないでしょうか。
そんな中でも、
今年も、「春」を感じるムズムズするアイツがやってきた予感…を
感じてる人も多いのではないでしょうか。
花粉です。
わたしも昨日から猛烈にむずむずしています。。。
日本気象協会 花粉情報 によると、
スギ花粉前線が間もなくスタートするそうです。
「寒い!寒すぎる!!」と言っても、春はもうそこまで来てるんですね。
ムズムズではなくウキウキの希望の春を迎えたいものです。
ムズムズではなくウキウキの希望の春を迎えたいものです。
そうそう。
ごあいさつ状を贈る時には、「寒中見舞い」ではなく「余寒見舞い」となりますよ。
ぜひ、使ってみてくださいね!
ごあいさつ状を贈る時には、「寒中見舞い」ではなく「余寒見舞い」となりますよ。
ぜひ、使ってみてくださいね!
でんみらブログ(2016.2.4)
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