老舗の甘味処が提案する和と洋のハイブリッドスイーツ第２弾。
創業以来119年、今も手作りにこだわり続ける老舗甘味処 銀座 立田野（本社：中央区銀座）は、2014年12月より、立田野の職人が厳選した和と洋の素材を贅沢に使用し、2つの味が楽しめるハイブリットスイーツ「立田野小倉ロール」、およびフィナンシェ2種類を発売致します。
「立田野小倉ロール」は、厳選された北海道・十勝産の小豆の持つ風味を最大限に活かした、立田野オリジナルの粒あんを贅沢にクリームに混ぜ合わせ、ふんわり、しっとりとした口どけの良い生地で包みました。
長年にわたり受け継がれた立田野の味をロールケーキでもお楽しみ頂けるよう、黒蜜も別添えにてご提供。
老舗の甘味屋が新しく提案する二つの味が楽しめるハイブリッドロールケーキです。
■立田野のあんこについて
あずきは季節によって固さが変わる。だから、練り方だって変わります。あんこを練る時間は、およそ、５時間。
その「およそ」が命です。あずきは、季節によって固さや水分が違います。その特性をちゃんとわかって、手で加減しながら練っていくこと。５時間１５分で練り上げるのがいいのか、４時間５５分で練り上げるのがいいのか。
その加減は、長年経験を積んできた、手の触感でしか、わかりません。どんなときでも、同じおいしさのあんこをつくる。
その為に、立田野は創業以来およそ１２０年手作りにこだわっています。
■立田野小倉ロール
価格：本体￥1,300（税込価格￥1,404）
特徴：ふんわり、しっとり食感のロール生地と口の中でとろける生クリーム。
そこに立田野自慢の粒あんのやさしい風味と食感。
更に、とろりと黒蜜をかけて和のテイストをプラスで味わえます。
まさにこれぞ、創業120年の歴史が生み出す至極の和風ロールケーキです。
今年のクリスマスは立田野小倉ロールで粋な和のクリスマスを演出してみてはいかがでしょうか。
[立田野小倉ロールのお召し上がり方］
1, まずはそのままお召し上がりください。
あずきの風味が生きたさっぱりとした味わいをお楽しみ頂けます。
2, 次にお好みで別添えの立田野謹製黒蜜をかけて。
黒蜜の濃厚な味わいとコクがプラスされ全く違った味をお楽しみ頂けます。
■焼き菓子2種も同時発売
「立田野餡フィナンシェ」￥230（税抜）
「黒蜜豆フィナンシェ」￥230（税抜）
立田野フィナンシェ詰め合わせ（１０本入り）￥2,200（税抜）
「立田野餡フィナンシェ」
まずは、自慢の粒あんを使用した「立田野餡フィナンシェ」
粒あんの上品な甘さが香ばしく焼き上げたフィナンシェとベストマッチ。
ロールケーキと同様、北海道産小豆がたっぷり生地に練りこまれた1品です。
「黒蜜豆フィナンシェ」
濃厚な舌触りの立田野謹製の黒蜜。
その黒蜜をたっぷり使用したフィナンシェが「黒蜜豆フィナンシェ」
香り豊かな黒糖と食感が楽しい大納言の組み合わせが特徴です。
□銀座 立田野について
創業明治28年。力士であった立田野竹枩（たつたの たけまつ）が、角界引退後日本橋で創業した甘味処。大正13年に現在の銀座7丁目に移転し、現在は東京を中心に7店舗を展開しております。手づくりにこだわり、
「あんみつ」、「ところてん」、「おしるこ」、「小倉アイス」、「かき氷」など甘味を提供しております。この他、お食事メニュー「釜めし」、「きしめん」などにも注力し、3世代から親しまれて参りました。
また、一部店舗でテイクアウト商品の販売も行っております。
http://www.news2u.net/releases/130689
参照元記事 / NEWS2u.net
立田野小倉ロール、自慢の黒蜜との相性も抜群 / NEWS2u.net
立田野小倉ロール1本 / NEWS2u.net
