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豪華絢爛な姫様など江戸時代の歴史絵巻を再現! 「浜松市姫様道中」開催

静岡県浜松市北区の気賀関所周辺ほかで、江戸時代初期の様子を再現した「浜松市姫様道中」が開催される。開催期間は4月5日~6日まで。

姫様道中で江戸時代の風景が蘇る

同イベントは難所を避ける道路として、宮家、公家、西国大名の貴婦人が好んで通った「姫街道」の往時を再現したもの。気賀関所・気賀商店街・都田川桜堤などで、江戸時代初期の様子を見ることができる。

行列には、警護と先導の役割の「露払侍(つゆはらいざむらい)」、先端に鳥毛の飾りをつけた長いやりを持った「毛槍奴(けやりやっこ)」、道具を入れた箱を棒の先につけ、肩に担いだ道具持ち係の「箱持奴(はこもちやっこ)」、藩政を担う重役である「家老侍(かろうざむらい)」などが続く。

その後、非常時に備え身辺警護を務める「警護侍(けいござむらい)」、姫様の手伝い係の「腰元(こしもと)」と呼ばれる女性たちが並び「姫様」が登場する本格的な行列となっている。

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/04/024/
参照元記事 / マイナビニュース

姫様道中の様子 / マイナビニュース

姫様道中の様子 / マイナビニュース

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