スタッフ 下藤です。
今日は、人形町にある(公社)日本煙火協会へ行ってまいりました！
6/30(火)～日本橋 街大學にて開催予定の
『花火と夏のいい関係を探るクラス』の
打合せをしに、ほんぶちょおとお邪魔してきたんです。
この講座の講師は、２名の方にお願いしています。
6/30(火)19:15～20:45まで日本橋三越本店９Fカルチャーサロンで
行われる座学のテーマが「江戸の華・火の芸術を知る」。
こちらの講師をしていただくのが、
河野 晴行 さん＜(公社)日本煙火協会 専務理事＞なんです。
河野専務のプロフィールはなかなかユニークです。
東京日本橋浜町生れ。
日本大学農獣医学部卒で大手食品会社に勤務の後、
1974年に花火業界へ入門。
異色の経歴ですよね！？
花火師になられてからは隅田川花火大会の復活を始め、
東京湾、板橋など首都圏の有名花火大会などを多数手掛けて
いらっしゃいます。
文化交流や国際親善の一環としてアメリカ、カナダ、ドイツ、
トルコ、タイなど世界１０ヵ国で延べ２０回以上日本の花火を
打ち揚げてるそうなんです。
花火や江戸のことに関してはもちろんかなり熱～く、
そしてそれ以外の分野にもたくさんの引出しをお持ちの方なんです！
河野専務と打合せ後の余韻をカフェで。
昭和時代の面白い？懐かしい？！東京のお話も聞け、
今はなくなってしまった風景の余韻を感じることができました。
「かつて」をリアルに知っている方のお話って、
本当に面白いですよね～ヽ(^。^)ノ
『花火と夏のいい関係を探るクラス』は、
■第１回目(座学) ⇒ 6/30(火)19:15～20:45
■第2回目 (座学) ⇒ 7/7(火)19:15～20:45
■フィールドワーク ⇒ 7/20(月・祝)17:00～21:00
※座学の会場は、日本橋三越本店９F カルチャーサロン
※フィールドワーク会場は、THE THIRD PARK
お申込み＆詳細は、
⇒ http://machidaigaku.jp/class_list-2015sm/gb-nippon-15sm/post-1381
でんみらブログ（2015.6.16）
http://blog.denmira.jp/?eid=258
