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二十四節気「寒露」・七十二候「鴻雁来」と運気UP術

こんにちは。
伝統文化コーディネーターの下藤 裕子です。

寒露01

今日・10/8(月・祝)からは、二十四節気「寒露」(かんろ)七十二候「鴻雁来」(こうがんきたる)

体育の日です。

「寒露」(かんろ)とは、草木に冷たい露がおりてくる頃という意味です。

また、「鴻雁来」(こうがんきたる)の雁とは、秋に飛来する渡り鳥の「がん」のことを指しています。

寒露02

 

体育の日は、1964年(昭和39年)のオリンピック東京大会の開会式が行われた10月10日を、
1966年(昭和41年)から国民の祝日として制定されました。

その後、2000年から始まった「ハッピーマンデー制度」により、10月の第2月曜日となったので、
今回は今日になっています。

今回の「体育の日」は、10月に行われる平成最後の「体育の日」ってご存じでしたか?

実は、2020年には、

「体育の日」から「スポーツの日」へ名称変更され、東京オリンピックの開会式に当たる7月24日に
変更されることが決まっています。

 

さて。
今回のふだんを楽しむ~七十二候の運気UPのヒントは…

 

◎量より質を重視してみる

 

この時期「〇〇の秋」とうことで、〇〇し過ぎてしがちになってしまいやすいです。

 

アレやコレやとやり過ぎずに、

この時期は時間ををかけてじっくり味わうを意識してみてくださいね。

 

 

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