3/14(土)13:30 – 16:00に、
神田で、手漉き和紙体験してみませんか?
詳細&お申込みは、
→ http://suitoedo2015-03.peatix.com
昨年、「和紙:日本の手漉和紙技術」が無形文化遺産に登録され、
和紙への関心が、国内外でますます高まっています。
世代を超えて、伝統的な技が受け継がれている手漉き和紙。
手漉きならではの独特な風合いが魅力ですよね。
都内で手漉き和紙体験ができるところはなかなかありません。
今回は、紙漉き職人の田村 正先生をお呼びして、
内神田のシェア型複合施設 the Cにて、手漉き和紙の体験
を実施します。
葉書サイズ3枚+便箋サイズ2枚の紙漉きを体験いただきながら
江戸の紙事情や紙から見る江戸のサスティナブルな暮らしについての
お話も伺えます。
漉いた和紙は、田村先生の方で乾燥をかけ後日郵送でお届けします。
出来上がった和紙との対面には、感動もひとしおです。
紙って木からできているんです!
「そういえば、聞いたことあるかも…」という方でも、
木が紙になる瞬間って見たことありますか?
という質問には、ほとんどの方が「No」だと思います。
上の写真が、紙の元となる楮(こうぞ)という木の皮です。
楮(こうぞ)の木を切り、木の皮を剥ぎ、
煮て叩くといったところから、原料作りが始まります。
上の写真が講師をつとめていただく紙漉き職人の田村先生です。
紙漉きは、本来、居職の仕事です。
道具などの関係から居職でないと難しいので、紙漉き体験も、
和紙の産地に行かないとできないものです。
それを、田村先生は、あえて、出職の仕事としての紙漉きを
されています。
日本国内はもちろん、海外でも紙漉きの体験を実施され、
すでに17,000人以上の方に紙漉きの体験をご指導されてきました。
神田で紙漉き体験ができmy和紙づくりに挑戦できる貴重な機会となる会場は、
シェア型複合施設のthe C(ザ・シー)のB1FにあるC-LOUNGE
(シーラウンジ)です。
たくさんの方のご参加、お待ちしています‼
■参加申込み方法:
PeaTix→ http://suitoedo2015-03.peatix.com/ よりお申込みいただくか、
和傳十色屋→ http://waden10iroya.net/#!/items/54b9f0c13cd48213c9004258
よりお申込みください。
※PeaTixサービスを利用したイベント申込み方法の画面遷移は下記を参照ください。
http://denmira.jugem.jp/?day=20141117
(過去のイベント時に作成したものなので商品は異なります)
※お申込み方法がご不明な方は、下記お問合せ先にご連絡ください。
■お問い合わせ:合同会社日本伝統文化未来考案室(でんみら)
e-mail:info@denmira.jp
TEL:03-6869-7157 (10:00~20:00)
※留守電に切り替わった際には、折り返し連絡先とメッセージを入れてください。
折り返しご連絡します。
でんみらブログ(2015.2.26)
http://blog.denmira.jp/?eid=205