日本の伝統的なアート「浮世絵(木板画錦絵)」と、「スター・ウォーズ」によるコラボ企画「浮世絵スター・ウォーズ 星間大戦絵巻」が発表されました。
空に浮かぶ月のようにデススターを配置した怨念の炎の中にたたずむダース・ベイダーを描いた「暗黒卿堕悪巣俾荼」、エピソード5で描かれた惑星ホスでの激しい戦闘シーンをイメージした「惑星補巣の戦い」、アナキン・スカイウォーカーに想いを馳せるアミダラとR2-D2を描いた「阿弥陀羅姫 R弐D弐」の3種類が製作され、それぞれ200枚ずつ限定生産することになっています。
そのうち半分となる各100枚がクラウドファンディングサイト「Makuake」で2015年7月1日から先行販売が行われており、価格は各54,000円(税込)で、3種セットのコンプリートセットは162,000円(税込)となっています。
■日本の伝統「浮世絵」とSFの金字塔「スター・ウォーズ」が公式コラボレーション!
「浮世絵スター・ウォーズ」は伝統の技を受け継いだ職人たちによる手作業で作られており、「新たな角度から浮世絵の良さをより多くの方に知って頂きたい」という狙いがあるそうです。
残る100枚分は一般販売向けに用意されているそうなので、買い逃してしまった人は今後の情報に注目しておきましょう。
http://www.c-lab.link/cool/39819
参照元記事 / カルラボ