おはようございます。
伝統文化コーディネーターの下藤 裕子です。
今日・5/31(木)からは、七十二候「麦秋至」(むぎのときいたる)
「麦秋至」とは、麦が熟し、黄金色になる頃という意味です。
麦は秋にまかれ冬を越し、初夏、麦の穂が実る頃を指す「麦秋」。
旧暦4月の異名で、夏の季語になっています。
これは、米が実る秋になぞらえ、
麦といえば、世界中で一番多く作られている穀物ですが、日本では主に小麦と大麦(二条大麦、六条大麦)
かつては、
麦は雨に当たると穂の状態のままで発芽してしまうので、
さて、
今回のふだんを楽しむ~七十二候の運気UPアイテムは…
◎ハッカ
ハッカ油といえば、
一般的に、日本語では薄荷(ハッカ)、
気分転換をさせたい時の他、炎症を沈静させたい時、虫除けや抗菌剤、消臭剤としても用いられています。
九州・四国でも梅雨入りしましたので、
ジメジメ&ムシムシ季節も、自然のチカラを取り入れつつ、心地よく過ごしていきたいですね。
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