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七十二候「蟋蟀在戸」(きりぎりすとにあり)と運気UP術

こんにちは。
伝統文化コーディネーターの下藤 裕子です。

明日・10/18~は、七十二候「蟋蟀在戸」(きりぎりすとにあり)です。

蟋蟀在戸01

秋の夜長の季節となり、蟋蟀(きりぎりす)が鳴き始める頃、という意味です。
ですが、キリギリスは本来日中に鳴くことが主ということと、
江戸前期の貞享(1684~1688)暦では「コオロギ」と記されてることから、
ここに出てくる蟋蟀(きりぎりす)は、コオロギのことという説が有力です。

蟋蟀在戸02

さて。
今回のふだんを楽しむ~七十二候の運気UPのヒントは…

 

◎今年の振り返りをしてみる

 

早いもので2018年もあと76日。
年始にたてた願い事を見返してみると、「あ。忘れてた。」ということもあるかも。

それを見て焦るのではなく、
「今からコレやってみようかな…」という気持ちで取り組んでみるくらいが良いかもしれません。

 

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