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令和元年を振り返って

でんみら代表社員&伝統文化コーディネーターの下藤 裕子です。

 

「でんみら」と私の2019年が終わろうとしています。
今年は、公私ともにさまざまなことがあった一年でした。

 

1. 東海地方で初ワークショップ
大手百貨店と共に企画立案した思い出深い仕事です。関東エリアから飛び出して、でんみらの活動範囲がグッと広がりました。

 

2. 伝統文化ワークショップ参加人数が過去最高に
一年でのべ526名様にご参加いただきました。
伝統文化への関心の高まりを感じながら、私自身も講師として登壇する機会が増えてきました。

 

3. 日本各地をまわり、学びつづける日々
日本の豊かな文化をみずから体験するため、数多くの地域に足を運びました。
お湯につかり、旬の食材を食べ、伝統の技に触れたことが、さまざまな企画へとつながっています。

 

今年は特別に、時の流れを速く感じた一年でした。
数えきれないほどの出会いやご縁をいただけたのもみなさまとのつながりあってこそ。
でんみらとして活動できるのは、応援してくださる方々のおかげなのだと、
あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。

来年は、日本文化への関心がさらに高まる年になると思います。
華やかな舞台や大きなうねりとはまた違った、でんみららしい活動を大切に、一歩一歩確実に進んでいけたらと願っています。

 

心からの感謝と、新年への希望をこめて。
伝統文化コーディネーター / 「でんみら」代表社員 下藤裕子

 

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