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【ホテル日航東京】茶道「江戸千家」宗家総合監修の宿泊プラン「江戸繚乱ルーム」登場

~ホテル日航東京 シーズナルフェア「江戸繚乱 2015」~

260余年の歴史をもつ茶道「江戸千家」宗家総合監修による“江戸の趣”
宿泊プラン「江戸繚乱ルーム」登場
2015年1月5日(月)~3月31日(火)
http://www.hnt.co.jp/archives/7204
■加賀友禅の黒振袖や蓬莱山が描かれた屏風などで“江戸城大奥”をイメージ
■東京食材にこだわった朝食メニュー「東京プレミアムブレックファスト」付き

 
ホテル日航東京(東京都港区台場 総支配人:本中野 真)は、2015年1月1日(木)から3月31日(火)まで、“江戸の趣”をテーマに、都心を見晴らすお台場から東京のルーツである江戸の魅力を感じていただくシーズナルフェア「江戸繚乱(えどりょうらん)2015」を開催します。昨年ご好評いただいた宿泊プラン「江戸繚乱ルーム」を、今年は茶道の「江戸千家」宗家総合監修のもと、2015年1月5日(月)から3月31日(火)まで販売いたします。

宿泊プラン「江戸繚乱ルーム」は、260余年の歴史をもつ茶道の一派「江戸千家」の若宗匠(わかそうしょう)である川上紹雪(かわかみ じょうせつ)氏の総合監修のもと、豪華絢爛を好んだ江戸城大奥の様子をイメージし、加賀友禅の黒振袖や蓬莱山が描かれた屏風など、新春ならではの「江戸の趣」も取り入れております。絵画や調度品など約13アイテムを使用し、江戸の職人技と和の趣を体感できる空間に仕上げました。

また、当宿泊プランはルームサービスにて朝食メニュー「東京プレミアムブレックファスト」がセットになっており、江戸東京野菜をはじめとした季節の野菜や東京軍鶏、江戸味噌といった東京に所縁のある食材をふんだんに使用した朝食をお部屋にお届けいたします。

広々した客室はダイニングセットやソファが配され、2つ口の洗面所、バスタブのほかにシャワーブースがある、ゆったりとした作りとなっており、トランドルベッドを利用すればベッドを4台設置することが可能なため、家族3世代のご利用にも最適です。窓の外に悠然と構えるレインボーブリッジを眺めつつ、日常生活ではあまり触れることのなくなった「江戸の趣」の中で現代にも息づくセンスを、都心の景色に重ね合わせ感じ取っていただくことを願っております。

 
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■宿泊プラン「江戸繚乱ルーム」概要
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客  室 : Tokyo Balcony Room(80㎡)
販売期間 : 2015年 1月5日(月)から3月31日(火)
料  金 : 1室2名様利用 80,000円~/3名様 90,000円~/4名様 100,000円~
※消費税・サービス料込、東京都宿泊税別。

内  容 : ①「江戸千家」若宗匠 川上紹雪氏監修による客室
②ルームサービスの朝食「東京プレミアムブレックファスト」
お問合せ : ホテル日航東京 宿泊予約
TEL : 03-5500-5500
ご予約URL : http://www.hnt.co.jp/archives/7204
※インターネットからのオンライン予約限定のプランです。

 
<「江戸千家」宗家 若宗匠 川上紹雪(かわかみじょうせつ)氏>
江戸千家は寛延三年(1750年)に江戸で、創始者の川上不白(かわかみふはく)が、表千家より「千家のお茶を江戸で広めるように」と命じられて京都から江戸に入ったのがその始まりといわれている。不白は京の公家や町衆を中心に発展してきた茶の湯に江戸っ子の粋を吹き込み、俳句・川柳などの洒脱な江戸文芸を取り入れるなど、新しく明快で率直な江戸前の茶の湯を作り上げることで、多くの大名や武士、江戸っ子と呼ばれる町人たちなど幅広い門人たちを育てた。
「江戸千家」宗家の副家元を務める川上紹雪氏は、1958年東京生まれ。大学卒業後京都大徳寺如意庵に入寺、立花大亀老師のもとに参籠。大亀老師から「紹雪」の名を授かり、披露の茶会によって若宗匠の格式を得る。一般財団法人江戸千家蓮華菴常務理事、東京茶道会理事、江戸千家不白会副会長。
URL :  http://www.edosenke.jp/

 
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000437.000002095.html
参照元記事 / PR TIMES

「江戸繚乱ルーム」登場  / PR TIMES

「江戸繚乱ルーム」登場 / PR TIMES

 

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