News

日本文化を見直す、美しい“和”のイルミネーション。くまモンの竹あかりも

豊かな緑に包まれた明治神宮外苑の一角にある「明治記念館」(東京都港区)では、明治記念館正門から本館につながる歩道沿線と建物正面に『明治記念館 2014冬「和のイルミネーション」』と題し、“和”をテーマにしたイルミネーションを2014年12月9日(火)より点灯開始した。

『明治記念館 2014冬「和のイルミネーション」』のテーマは「美しい日本の結婚式」。明治記念館の象徴である“金鶏”と“七宝”パターンをモチーフに、竹を活用したオブジェでゲストを迎える。年末に続々と日本各地でスタートするクリスマスイルミネーションとは一線を画した、明治記念館ならではの「和」のイルミネーションとなっており、日本文化を改めて見直す機会として、美しい「和」「伝統文化」が表現されている。

イルミネーションの制作は、熊本県を拠点に活躍する竹あかり演出家「CHIKAKEN(ちかけん)」によるもので、「美しい日本の結婚式」のイメージとも結びつく、華やかな竹オブジェ装飾となっている。また竹オブジェの中に一体だけ、熊本県の人気キャラクター「くまモン」のシルエットをかたどったものを設置。イルミネーションの中に隠れた「くまモン」の竹あかりを見つける楽しみも体験できる。

http://japan.arukikata.co.jp/news/2014/12/8187/
参照元記事 / 日本の歩き方

華やかな竹オブジェ装飾 / 日本の歩き方

華やかな竹オブジェ装飾 / 日本の歩き方

Powered by: Wordpress