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徳川家康 没後400周年。家康ゆかりの地、静岡で記念イベント開催

徳川家康公が薨去して400年という節目の年である平成27年(2015年)、「家康公四百年祭」(徳川家康公顕彰四百年記念事業)を開催する。

家康公は、75歳の生涯のうち三分の一を駿府(現在の静岡市)で過ごし、「終の棲家」として駿府(静岡市)を選んだ。『家康公が愛したまち 静岡』では、文化・歴史・スポーツなどのイベントにより、家康公の面影やまちの歴史・文化を感じることができる。期間中は楽しみながら家康公の功績とその足跡を学べる企画が盛りだくさん。

1月17日(土)には、家康公とゆかりの深い静岡浅間神社を会場に「オープニングセレモニー」を開催。静岡市が誇る伝統芸能の披露などにより、家康公ゆかりの文化に触れ、「家康公が愛したまち」の魅力を体感できる。家康公ゆかりの地を巡るウォーキングや静岡浅間通り商店街での大道芸、よしもとお笑いライブなど同時開催。

2015年4月5日(日)には、御幸通り~静岡市役所前にて第59回静岡まつりが開催され、「博多祇園山笠」、「徳島阿波おどり」、「よさこい鳴子踊り」など、静岡や家康公ゆかりの祭りが集結する。家康公ゆかりの「大御所花見行列」と連動し、四百年祭を盛大に祝う。そのほか、1年を通して多くのイベントが予定されている。

 

家康公四百年祭「家康公が愛したまち 静岡」

■開催日時: 2015年1月17日(土)~12月31日(木)
■開催場所: 静岡県静岡市・浜松市・岡崎市および静岡県内周辺市町
■HP: 家康公四百年祭「家康公が愛したまち 静岡」

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