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尼崎の特産品「生醤油」完成 江戸時代からの製法で

江戸時代からの製法で作られた兵庫県尼崎市の特産品「尼の生醤油」が今年も完成した。塩分控えめで、しっかりとした香りが特徴の人気商品。7月1月から市内のスーパーなどで販売が始まる。

同市内の醤油作りは、混じりけのない純粋な「生揚醤油」として江戸時代に市南部で始まった。明治・大正時代には醤油蔵が立ち並び、海外に輸出されていたほど盛んな産業だったが、第2次世界大戦後、原材料の高騰により生産が途絶えたという。

幻の醤油を復活させようと、1985年に市内の企業経営者ら6人が「尼の生揚醤油保存会」を立ち上げ、製造方法を再現した。

通常の醤油と異なり、1月ごろに自然の寒さを利用して低温仕込みするので、雑菌が少なく、保存料などの添加物を使用していない。醸造はたつの市の業者に委託している。

スーパーや「メイドインアマガサキショップ」(同市建家町)などで、1本(750ミリリットル)720円で、約2万本販売する。郵送も可能。問い合わせや購入は尼新実業の開明事業部TEL06・6417・7111

http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201506/0008165386.shtml
参照元記事 / 神戸新聞NEXT

江戸時代からの製造法で作られた「尼の生醤油」(尼崎市役所提供) / 神戸新聞NEXT

江戸時代からの製造法で作られた「尼の生醤油」(尼崎市役所提供) / 神戸新聞NEXT

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