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すみだ水族館、「パルティーレ×すみだ水族館 職人と水のいきもの」を開催

職人の技とすみだ水族館のコラボレーションイベント第二弾
7月3日(金)から7月5日(日)の3日間限定で開催

 

すみだ水族館』(所在地:東京都墨田区、館長:山内 将生)と、『すみだ作る創るの会 パルティーレ』(所在地:東京都墨田区、会長:片岡 恭一)は、7月3日(金)~5日(日)の3日間限定で、『パルティーレ×すみだ水族館 職人と水のいきもの』を開催しますのでお知らせします。本イベントは、2014年10月に東京ソラマチ(R)5Fの「産業観光プラザ すみだ まち処」で「パルティーレ×すみだ水族館」のコラボレーションイベントとして初開催されました。今回は、第二弾として『すみだ水族館』を会場に、作品展示とワークショップを行います。

作品展示では、『すみだ作る創るの会 パルティーレ』のメンバーである、屏風・バネ・桐たんす・鋳物・錺(かざり)金具・畳・切子・革バッグなどの職人たちが、水族館スタッフから得たクラゲやチンアナゴなどいきものの情報をもとに制作した作品を展示します。
また、『すみだ作る創るの会 パルティーレ』と町工場などから出される配財(廃材)を生かして地域産業の活性化に取り組んでいる『配財プロジェクト』※が共同で、水族館にいるいきものをかたどったキーホルダーを作るワークショップを開催します。

墨田区の職人たちと水族館とのコラボレーションイベント『パルティーレ×すみだ水族館 職人と水のいきもの』に、ぜひお越しください。

※『配財プロジェクト』:地域産業の「廃材」を「配財」に変え、新たなビジネスモデルを創造するプロジェクト http://haizai.jp/

 

■『パルティーレ×すみだ水族館 職人と水の生き物』 概要

 

1. 作品展示
『すみだ作る創るの会 パルティーレ』のメンバーである、屏風・バネ・桐たんす・鋳物・錺(かざり)金具・畳・切子・革バッグなどの職人たちが、水族館のスタッフから得たクラゲやチンアナゴなどいきものの情報をもとに制作した作品を紹介します。バネ職人(楓岡バネ工業有限会社)が制作した「チンアナゴ」、屏風職人(片岡屏風店)が制作した「クラゲ」、桐たんす職人(株式会社二葉桐工房)が制作した、お腹の部分が引出しになっている「シロワニ」の桐小引出しなど、職人の技とアイデアが凝縮された10作品が揃っています。

 

2. ワークショップ「配財きらきらアート」
『すみだ作る創るの会 パルティーレ』と町工場などから出されるの配財(廃材)を生かして地域産業の活性化に取り組んでいる『配財プロジェクト』が共同で、水族館の生き物をかたどったキーホルダーを作るワークショップを開催します。参加者は、区内の工房や工場からでる金属片やカラフルなプラスチック片など、好きな配財を選び型に入れます。そこへ樹脂を流し込み固めると、かわいいオリジナルのキーホルダーの完成です。今回は『すみだ水族館』で人気の「ペンギン」「クラゲ」「シロワニ」「金魚」の型を用意しています。
■開催時間 : 11時~、13時~、14時~、15時~、16時~ (1回の所要時間は30分~1時間程度)
■参加方法 : すみだ水族館インフォメーションにて当日受付
■参加費 : 無料
■定員 : 各回12名

 
http://digitalpr.jp/r/12227
参照元記事 / Digital PR Platform

屏風職人が制作した「クラゲ」 / Digital PR Platform

屏風職人が制作した「クラゲ」 / Digital PR Platform

バネ職人が制作した「チンアナゴ」 / Digital PR Platform

バネ職人が制作した「チンアナゴ」 / Digital PR Platform

桐たんす職人が制作した「シロワニ」 / Digital PR Platform

桐たんす職人が制作した「シロワニ」 / Digital PR Platform

水族館のいきものをかたどったキーホルダー / Digital PR Platform

水族館のいきものをかたどったキーホルダー / Digital PR Platform

 

 

 

 

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