今日は「風物詩」のお話です。
風物詩とは、 ある季節特有の自然現象、味覚、生物、物売りなど、 その季節をより意識に特徴づけることができる物・事柄のことを言います。
これからの時期ですと、 先日紹介した蛍もそうですが、紫陽花、衣替え、夏至、梅雨などたくさんありますね。
毎日の生活の中で、ほんのちょっとだけ意識してみると、 日本の四季の移ろいに敏感になれてオススメですよ。
でんみらでは、 季節折々の風物詩についても、紹介していければと思います。
でんみらブログより(2014.5.26 UP)
でんみらは、「でんとう」と「みらい」がひとつになった言葉。 伝統は、だれかがずっと守ってきた、繋いできた、大切な「想い」。 未来は、いまを生きる私たちの、こうなったらいいなという、「願い」。 大切な想いに、少しだけ願いをプラスすれば 、きっと私たちの日常は、もっと豊かになると思います。 和文化の 「 伝統+未来 」を、考える。 かたちにして、身近に体験する。 独自の文化を 日常的に楽しむ。 そんな、豊かで素敵な毎日が、ずっと続いていくことを祈って、 私たちは、たくさんの「 でんみら 」を提案していきたいと思っています。