東京都墨田区の両国駅周辺で、江戸庶民文化を楽しめる「第12回 両国にぎわい祭り」が開催される。開催日時は4月26日～27日、10時30分～16時まで。メーン会場は国技館通り、サブ会場は国技館会場、回向院会場、東京都江戸東京博物館。
両国の代名詞”ちゃんこ屋さん”も大集合
同祭りは両国の街の活性化とPRを目的に、地元両国の商店会・町会や企業が実行委員会を結成し、墨田区の後援を得て開催する。12回目となる今回は「わがまち再発見!」をスローガンに、墨田区太鼓連盟による「和太鼓揃い打ち」や地元の囃子連による「お囃子タイム」を拾うするほか、ちゃんこ屋さんが集合する「ちゃんこミュージアム」で両国の味を楽しむことができるという。
また、ねずみ小僧の墓などがあることで有名な回向院では、雅楽演奏や法話、念仏会、お茶、写経などのほか、音楽ワークショップ「Let’s相撲ミュージック!!」や、南京玉すだれを開催。国技館会場では、国技館オリジナルちゃんこや名物焼鳥の販売、相撲関連イベントなどが実施される。
そのほか、墨田区無形民俗文化財「箕輪囃子の演奏」、お囃子教室、墨田区のフットサルチーム「フウガすみだ」のフットサルイベント、江戸芸かっぽれ、起震車体験など、さまざまなイベントが用意されているとのこと。
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/15/016/
参照元記事 / マイナビニュース
力士がサービス「ちゃんこミュージアム」 / マイナビニュース
メイン会場でのお囃子 / マイナビニュース
